昨日はお昼からたくさんお酒を飲んだ ”さがみはらあたり。” です。そのせいか、今朝は変な時間に目が覚めたりしています。眠気たくさんの1日になりそうです。
”まちさが”さんのブログを見て知った、”甲州街道小原宿本陣祭” というイベント。
とても気になってしまい、昨日現地へ行って参りました。場所的にも相模湖の近くとなり、紅葉も見られたいいなという気持ちでの参加です。
本題に入る前に、掲載する写真についてはイベントの雰囲気をなるべくお伝えしたいため、関係者と思わしき方にはマスクをかけておりません。もし不都合がございましたら、このブログのコメント欄へご連絡いただけますよう、お願いいたします。
相模湖駅から会場となる「小原の郷」へ歩いて向かうことにしました。駅前にある ”SAGAMIKO” の看板がレトロでかわいいです。
自身のインスタに上げた写真ですが、周辺では紅葉している景色をたくさん見ることができました。
会場へ向かう途中には交通規制の看板やお祭りのノボリを多数確認することができました。期待が高まります。
街並みもいかにも街道沿いといった雰囲気があり、とても素敵です。骨董市も開催されていました。
会場に行く前に小原宿の本陣を見ることができました。きれいにされているお庭に向かって縁側でくつろぐことができる様子が感じられました。縁側、うらやましいです。
さらに歩いて会場となる「小原の郷」へ到着です。既に人だかりができていて、その奥では出立に向けての太鼓の演奏が披露されていました。
太鼓の演奏の後は鉄砲隊による火縄銃の演技です。演技動作が整っていて、精鋭部隊といった印象を受けました。そして近い!
いよいよ大名行列がスタートです。「したに~、したに~」の掛け声が聞こえてきて、その時代の雰囲気を感じることができました。
殿様、駕籠、姫様など、様々見ることができました。駕籠にタイヤがついてるのはご愛敬ですね。そして姫様、キレイでした。
会場では飲食関連テントが立ち並び、たくさんの方がいろんなフードを楽しんでいました。ステージではクラウンさんがお子さんに近づいて驚かせていました。
昨日自身が参加させていただいた ”町田時代祭り” に似てるのかなと最初は思っていました。
https://sagamiharaatari.com/2022_machida-jidai-matsuri/
参加体験の結果として、まずは距離感が違いました。より近い場所で演技や大名行列を見ることができた次第です。そして、街の方同士の挨拶がとても多いのが印象的でした。より地域密着なイベントなんだなぁとしみじみ感じられた次第です。
以上、秋晴れの中で開催された ”甲州街道小原宿本陣祭” の参加記録でございました。紅葉を感じながらこのイベントを介して、小原宿の歴史を勉強したくなった ”さがみはらあたり。” でした。
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