相模原市内でも昨日成人式が行われたそうです。6935人の新成人の方々、おめでとうございます。より楽しい社会を若い方先導で切り開いていただきたいなと思うばかりです。
昨日、上溝の ”溝のだるま市” を見に行って参りました。お焚き上げがどんな感じかが気になっての参加でしたが、こんなに炎が燃え上がるものとは思っていませんでした。早速ご紹介させていただきます。
上溝エリア各所に ”溝のだるま市” の告知ポスターや横断幕が出ていました。
場所は商店街の駐車場。思っていたよりもこじんまりとしたイベントなんですね。
フリーマーケットやだるまの販売が行われていました。
本町会館の隣の広場ではお焚き上げに向けて、既にだるまさんが鎮座していました。
こちらにはたこ焼き屋さんとりんご飴屋さん、そしてだるま屋さんの出店がありました。
だるまの色にはそれぞれ意味があるんですね。
厄払いと無病息災を願うための ”茅の輪くぐり” もできるようになっていました。
お焚き上げを待つ方々がたくさん。外国人の方もいらっしゃいました。
お焚き上げの前に来賓の方々のご挨拶が。副市長が女性だということをこの時初めて知りました。もっと前面にアピールしてもらいたいですね。
住職による読経とともに、お焚き上げが開始です。係りの方々が松明をもって、だるまに火をつけていきます。
火はどんどん大きくなり、2m以上の火の高さになったように見えました。離れていてもその熱量が感じられました。
SNSでも同様の投稿を確認することが出来ました。
炎とともに舞い上がる灰の姿に何とも言えない感覚を覚え、いい体験ができた次第です。
以上、第35回 ”溝のだるま市” のご紹介でした。コロナやインフルエンザに負けず、相模原市の皆さまが健康で良い年になるといいなぁとしみじみ感じた ”さがみはらあたり。” でした。
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