予報通りに雪が降っていて、かなり寒い 2/10(金)。電気代が高いこともあるので、今日は布団にくるまって過ごそうと思う ”さがみはらあたり。” です。
名前だけ聞いたことがあり、いつか行こうと思っていた「城山ダム」。昨日、散策のついでに足を延ばして現地へ行って参りました。場所は ↓ です。
早速、当日撮った写真で「城山ダム」のご紹介をさせていただければと思います。まずは城山大橋の上からのダムの姿です。
もう少し近くでの写真です。ダムが稼働する際の溝を見ることが出来ました。
「城山ダム」の機能の一つとなる発電に関する看板を見つけられました。揚水発電用の取水がメインなのですね。
水道用水としても使用されるため、浄水のためのエアレーション設備が設置されています。ちょうどその装置の取り換え工事が進められていました。
立ち入り禁止に関する看板です。「沼本ダム」という設備も相模原市にはあるんですね。今度行ってみたいと思いました。
「津久井湖」の碑を見つけました。今となっては「城山ダム」向けの貯水池として造られたものとは思えません。3年で完工までこぎつけたというのが驚きです。
横断歩道を渡り、展望台へ。交通量が多いため、道路を横断の際はご注意ください。
展望台の上から見て、そのスケールの大きさに驚きました。高さ 75m、20階建て位のビルの上に立っているような感じですので、なかなかの怖さも感じられます。
”城山ダムにようこそ~”。「城山貯水池」 = 「津久井湖」という説明を見ても、なかなかにシックリきませんでした。
洪水調節機能も持つ「城山ダム」。放流が起こるような自然の猛威は怖いですが、もし可能であれば試験放流は見てみたいなと思う次第です。
以上、緑区の「城山ダム」に行ってきたというお話でした。これだけ大きな建造物ができるためにどれだけ多くの方が汗を流したんだろうと思いながら、ダムに興味が湧いてきた次第です。
今度行った際には津久井湖記念館でいただけるらしいダムカードをもらいたいと思う、”さがみはらあたり。” でした。
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