未明から雨や風が強く、何回か目が覚めてしまった ”さがみはらあたり。” です。眠気に負けず、仕事に打ち込まなくては。。。
グーグルマップを見つめていると、行ったことがない場所が多いなーといつも思っているのですが、その中で先日足を運んでみた「相模川自然の村公園」の古民家をご紹介したいと思います。場所は ↓ あたりです。
「相模川自然の村公園」へは歩いて行ってきたのですが、公園近くの坂道の景色がとてもよかったので、数枚写真をアップさせていただきます。
「相模川自然の村」の建物が見えてきました。「清流の里」という宿泊&温泉施設があるようですね。
「清流の里」のHPのリンクも掲載させていただきます。
施設近くには売店もあるようです。夏場にきて、鮎の塩焼きを食べるなんて言うのも楽しそうですね。
目的地の公園へ向けて、もう少し歩きます。「キャンプ場」や「内水面試験場」という魚の研究施設がありました。
公園入口につきました。公園自体は 7:00 ~ 18:00 で開園しているようです。
さらに進んで、古民家が見えてきました。”古民家園” というのぼり、人生で始めて見ました。
古民家の鑑賞は無料です。ただ、ペットを連れての入場はできません。また、古民家ゾーンは 9:30 ~ 16:30 が開園時間となります。
ここからは古民家のお姿を説明抜きでアップさせてください。
もともとはお寺さんの台所という意味の庫裡になるのですが、神奈川県下における近代住宅の基本的なスタイルとなるそうです。
少し気になったのは、ハートのふすま?これも近代住宅のベーシックな装飾なんでしょうか。ハロが映り込んでしまいちょっと残念ですが、気になってパシャリです。
ということで、「相模川自然の村公園」のにある古民家のご紹介でした。
行くとわかるのですが、周辺の風景と合致して、とても落ち着く空間を感じられる建物になっています。これからお家を建てられる方はこの佇まいはとても参考になるかと。気になった方はぜひに一度、足を運んでみていただければと思います。
大きい家っていいなぁと思いつつ、今の自分の身丈には合わない広さ。たまに足を運んで、その雰囲気を再度味わいたいなと思う ”さがみはらあたり。” でした。
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