越してきてからの1カ月あたりの光熱費などがようやく判明した ”さがみはらあたり。” です。想像の範囲内の金額でよかったと思いつつ、プランの変更した方がお得なのかを探りたいと思っております。
中央区由野台にあります「JAXA相模原キャンパス」。”宇宙科学探査交流棟” については普段から無料で見学可能とのことで、昨日足を運んでまいりました。一部を除き写真を撮って問題ないとのことでしたので、行った時の様子をご紹介させていただきます。場所は ↓ です。
外観はこのような感じで宇宙関連技術の説明が掲載されているボードが多数ありました。そして「宇宙科学研究所」という名前、かっこいいです。
入り口の守衛の方へ見学する旨をお伝えし、”宇宙科学探査交流棟” へ。大きなロケットが2機設置されていました。
棟内受付にて見学手続きを終えて、見学開始。まずはロケットの実物の展示が目に飛び込んできました。触ってもいいとのことでタッチ。何だかすごい素材でできていることを体感できます。
宇宙開発の年表とその解説が壁面に展示されていました。今は亡きスペースシャトルの高感度カメラなど、気になる展示が多数ありました。
月面探査機や熱から機器を守るための金色外装、大きな観測ロケットや観測バルーンの展示も見ることができました。
「はやぶさ」と「はやぶさ2」の展示もありました。聞いたことがあるイオンエンジンはこんな感じなのか!、そして学芸員さんの「はやぶさ2」の説明を聞いたりする中で、サンプルリターンってすごく大事なことなんだなということを実感いたしました。
宇宙開発関連の動画を上映する時間もありました。壁面に様々な映像が映し出されていました。
今回うかがって思ったのは、様々な惑星に対しての調査・研究が行われているということ。それぞれに目的があり、その意味を理解することでより宇宙について知りたくなるなと感じた次第です。
結果1時間弱、見学をさせていただきました。「JAXA相模原キャンパス」、大人になってわかる面白さがたくさんありました。入場時にいただいた見学者証がかわいかったので、こちらも記念に。
既に予約は終了しているのですが、今週末 10/22(土)にはこちらの特別公開のイベントが開催されます。前日 10/21(金)とあわせ一部はオンラインでの公開されるとのことですので、気になる方は是非にご覧ください。
以上、知的好奇心をとてもくすぐられた「JAXA相模原キャンパス」の見学記でした。地元にこのような施設がある環境を嬉しく思いつつ、もう少し宇宙開発に関する基礎知識を高めて再度見学に伺いたいと思った ”さがみはらあたり。” でした。
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