淵野辺の「おいも365.」さんに行って、今シーズンの焼き芋を食べてきました。甘旨！！

急に気温が下がってきて、長袖を引っ張り出してきた ”さがみはらあたり。” です。下はまだハーパンなのですが、そろそろこっちもフルレングスにしないといけないかもですね。

そろそろ気温も下がってきて秋だなぁと思っていた先日、淵野辺の「おいも365.」さんであまり聞いたことがない品種の焼き芋を販売されるとの投稿がポストされていました。

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おいも365. craft yakiimo sagamihara(@oimo_365_)がシェアした投稿

”夢シルク” というお芋のお味はどんなの何だろう？ということで、いざ！早速の店内です。入り口近くのケース内に ”夢シルク”さんが。見た目ですでに美味しそうです。

この日は ”紅はるか” の冷やし芋も販売されていましたが、焼き芋１点を購入して、初めて店内でいただきます。

少しの間、店内を物色です。今回の焼き芋の品種となる ”夢シルク” の特徴が書かれているビラがありました。大阪でもさつまいもを作れるんだなーと素直に勉強になりました。

いろんな本が置かれているコーナーがあったり、「おいも365.」さんを模したようなキャラも飾られていました。かわいい。

そんなこんなをしていた中、期待の焼き芋をご提供いただきました。見た目まんまスイートポテトといった感じでしょうか。いただきます！

フォークですくってパクリ。自然な甘みが口の中に広がり、体に良い甘さを感じられますね。目に見える繊維質も体に綺麗にしてくれる感じがいたします。そして、皮目の下に見える密感。

1か月の熟成で、このような蜜が目に見えてくる品種は珍しいとのことでした。ちなみに蜜芋といわれるおいもは2か月以上熟成させることが多いそうです。

ハーフカットしたもう一切れを全皮むき。見てください、この甘そうなお姿。カラメルみたいな部分だけを贅沢に味わったりすることができました。

いやー、おいしかったです。ごちそうさまでした！！

「おいも365.」さんは週末営業が基本となっていますが、いろんなイベントへの出店もされています。店内で配布されている ”OIMO便り” では各種営業情報が確認できます。

公式インスタアカウントでも営業情報や提供される焼き芋で使用されるおいもの品種など、いろんな情報が投稿されていますので、気になった方は是非にフォローいただいて、焼き芋を楽しんでいただきたいと思います。

ということで、淵野辺の「おいも365.」さんで今シーズン初＆レア品種の焼き芋を食べました！ という記事でした。インスタの情報を見つつ、気になったおいもはコンプリートしたいなと思う ”さがみはらあたり。” でした。