来月のクレジットカードの請求額がかなり多くなっている ”さがみはらあたり。” です。年末年始、遊び過ぎたツケが金額で目に見えてしまい、ただいま反省中です。
小田急相模原駅圏内の「ギョウザの萬金」さんへようやく行くことができました。いわずと知れた相模原市の餃子の名店ですが、場所は ↓ です。なお、すぐ近くに10台くらい停められる無料の駐車場があります。
早速同日の様子をご紹介させていただければと思います。まずは外観です。「ギョウザ萬金」の看板&2階には「GYOZA HOUSE MANKIN」の看板が目印です。冷凍餃子も自販機で販売されています。
いざ店内へ。ちょうどカウンターが開いているタイミングで入店ができました。まずはメニュー。食べ物メニューは追加注文ができないとのことでお腹と相談した結果、焼・水・ニラ餃子をそれぞれ1つずつ頼むことにしました。
飲み物メニューです。当然ビールだなと思い、瓶ビールを発注しました。
セルフのお水は店内奥に。壁面にも矢印付きで案内が出ていました。
待っている間に調味料たちを。まさしく餃子屋さんとった調味料です。なお、手前右にある小瓶の中身はニンニクでした。
まずはビール(680円)がいらっしゃいました。キリンラガーをちびちび飲みつつ、餃子の到着を待ちます。
とか言っていいるうちに、焼き餃子(520円)がいらっしゃいました。いわゆるホワイト餃子ですね。
まずはそのままかぶりついてみます。皮がパリ!焼きというよりも揚げ焼き的な餃子なので、このような食感なんでしょうね。でもアブラ臭さは感じませんでした。
ニンニクを追加して、熱い餃子をビールで流し込むのがいい感じです。ただし、提供された直後は本当に中が熱いので、やけど要注意ですね。
お次は水餃子(540円)です。見た感じからすでにおいしそうです。モチモチ感が期待できますよね。
ということでパクリ。あんはお肉のみなんでしょうか。期待通りのモチモチ皮がおいしかったです。あっさりとしたお味ですが、一口小さくかじったところにスープを投入して食べるのが殊に美味しかったです。
そしてニラ餃子(560円)が到着。店員さんから「そのまま食べてね」とのご助言をいただきました。緑色の皮がニラ感を引き立ててくれます。水餃子よりのプルっとした感じに見えますが、果たして?
ということでパクリ。ニラ感はそんなに感じられなかったですが、謎の風味がビールに合いますねー!何味という表現が難しいのですが、ビールの苦みと程よいバランスでこちらも美味しかったです。
ということで、勢ぞろいした餃子たち。結構多いので、頑張って食べ進めます。焼き餃子は熱いうちに食べるのが大事ということを、今回学びました。
バクバク食べ進め、20分ほどで完食。合計 2300円のお食事でございました。レジ周辺の写真は撮れませんでしたが、お支払いはWAONなどの電子マネーやクレジットカード払いも可能です。
カウンターで座って食べている間に感じたのは、お家用に餃子を買って帰るお客様が多いこと多いこと。こんなに愛されている餃子、本当にすごいなと思いました。また店内で食べていたものの、多く頼みすぎてしまった場合も、パックでお持ち帰りができるシステムのようです。
以上、オダサガの「ギョウザの萬金」さんでお腹いっぱい餃子を食べてきましたという記事でした。ですが ”鉄鍋蒸し餃子” が未食の状態。今度は ”鉄鍋蒸し餃子” を食べに行かなくてはと思う ”さがみはらあたり。” でした。
ギョウザの萬金 ・住所:〒252-0312 神奈川県相模原市南区相4丁目1-7 ・電話番号:042‐746‐5855 ・営業時間:月~火、木~日 11:00〜21:30(L.O. 21:00) ・定休日:水曜日
コメント