何だか仕事でストレスが溜まっている ”さがみはらあたり。” でございます。こんな時は散歩をして、気分転換をしなくては。天気も良くなりそうで、嬉しい限りです。
”相模の大凧まつり” というイベントがあることを最近になって知りました。毎年ゴールデンウィークに相模川の河川敷で開催されるそうで、こんなにいっぱいの人がいないとあがらない凧の大きさなんだ!と動画を見てびっくりです。
実際にその凧が「れんげの里 あらいそ」内の ”相模の大凧センター” にて展示されているとのことで、昨日伺ってまいりました。場所は ↓、JR相模線 相武台下駅から徒歩10分程度となります。
「れんげの里 あらいそ」の外観です。あらいそ=新磯と書くことをここで初めて知りました。施設としては ”相模の大凧センター” 以外に ”新磯ふれあいセンター”、”新磯子どもセンター” が設けられています。
大凧をあげる姿の大きな版画絵が外壁に設置されていました。文化継承といったところでしょうか。
フロアガイドです。入ってすぐのところが ”相模の大凧センター” となります。
見たかった ”相模の大凧” です。実際に目の当たりにしてわかるその大きさ。引き気味で撮らないとカメラに納まらないサイズです。何とか伝わってほしい、このサイズ感・・・。
2階エリアにはそれ以外にもたくさんの凧が展示されていました。
”相模の大凧” の由来についての説明もありました。誕生日のお祝いに個人レベルであげていた凧が豊作や国の発展などを祈願する地域的なイベントへ昇華したようです。
大凧まつりの法被なども展示されていました。かっこいいです。
大凧のサイズや使用される縄の説明もありました。大きさ128畳、重さ約1トンというサイズを見て、その大きさを改めて理解できました。
既に来年2023年のイベントに向けて、大凧に描く題字の募集が行われているようです。ハガキでの応募となるようで、締め切りは 2022/12/9(金)とのことです。
今までに使用された題字も館内で展示されていましたので、よろしければご参照ください。
実際に目の当たりにして、来年のゴールデンウィークは ”相模の大凧まつり” を見に行くぞ!と強く思いました。「自分が応募した題字が大凧に採用されたら更にうれしいだろうなぁ。」ということで、今日の買い物リストにハガキも追加された ”さがみはらあたり。” でした。
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