GWも後半に差し掛かってきております。あと数日でまた仕事の日々と思うと、もっと遊ばなきゃと感じている ”さがみはらあたり。” です。
4年ぶりに開催となる ”相模の大凧まつり”。5/4(木)、5/5(金)で相模川沿いの河川敷の4会場で行われているこちらのイベントですが、初日となる昨日見に行って参りました。メインとなる「新戸会場」は ↓ です。
自身は散歩がてらいろんなところを歩いて相武台下駅周辺まで来ました。警備の方が道路沿いにいて、観客を誘導する対応をされていました。
各会場ともにこのような会場への案内板が周辺に多数設置されているので、迷うことなく行けますね。
普段はこんなに人通りがない道路だと思いますが、多くの方が会場へ向かいます。
新戸会場
相武台下駅から15分程度で「新戸会場」へ到着しました。お客さんがたくさん!
大凧がどのように作られているかという写真展示もありました。
そして大凧!でっかい!凧と人のサイズを比べると、その大きさがよくわかるかと思います。これホントに空に上がるのかなというくらいのサイズです。
同会場では太鼓の演奏も行われていました。お祭りムードをより盛り上げてくれる感じで、いいですよね。鯉のぼりも勢いよく泳いでいました。
駐車場は結構大きくとられているのですが、それでもほぼ満車のように見えました。川崎ナンバーの車など、相模原以外の方も多く来場されている様子でした。
出店も多数出展されていました。キンキンに冷えているらしいビールにひかれたのは言うまでもありません(笑)
その他にも大凧グッズの販売やマンホールグッズの販売をしているテントもありました。大凧グッズ、結構買われている方が多かったように思います。
どうやら風が弱いそうで、大凧をあげることができないとのアナウンスがありました。小学生が集まってキャラクター系の凧をあげているのを横目に、他の会場にも足を運びます。
勝坂会場
すぐお隣の「勝坂会場」です。こちらは ~~音頭 が流れていて、踊りをされている方も。思わず手でリズムを取りたくなりますね。
駐車場のスペースもあるようでした。意外と駐車する時の穴場なのかもしれません。
こちらの会場にもテントがあり、大凧関連のグッズが販売されているようでした。写真には写っていませんが、出店も2軒ありました。
下磯部会場
相模川の景色がよく見え、水辺感がある会場です。
風もいい感じにふいていて、小さめの凧がすでに上がっていました。といっても、大人より大きいサイズの凧です。
こちらの会場でも出店が3店舗ほどありました。
駐車場もあるようですが、キャパはそれほどない感じでした。
上磯部会場
一番日影が多くある会場かと思います。少し高いところから会場を見渡すことが出来ます。
こちらの会場でも、太鼓の演奏が披露されていました。また出店も6軒ほど出店している様子でした。
この会場に来て、ようやく大凧をあげる準備をしている様子を見ることが出来ました。
大凧、上がったのか?
結論から申し上げますと、大凧が空に上がる姿を見ることが出来ませんでした・・・。でも、「凧あがれ~!」と思う気持ちの一体感を各会場で感じることが出来たのが、とても貴重な体験でした。
↓ 「新戸会場」の様子です。風の吹く方向にうまく合わせることが出来なかった感じでした。
↓ 「勝坂会場」は3間凧が空に舞う姿を見ることが出来ました。
↓ 「下磯部会場」の様子です。もう少しだったのに。。。
↓ 「上磯部会場」の様子です。白旗は風でなびいていたんですが、残念。
ということで自身は大凧を舞う姿を見ることが出来なかったのですが、日テレさんのYoutubeではその上がる姿が見ることが出来ますので、こちらをご参照下さい。
以上、2023年 ”相模の大凧まつり” の参加記でした。今日の方が風が強そうなので、どの会場でも大凧が上がるかもしれません。行かれる方は日焼け対策を万全に&水分補給をしっかりして、大凧観覧をしてみてはいかがでしょうか。
日焼け対策を何にもしないで行ったせいで、今でも腕と顔が赤くて熱い ”さがみはらあたり。” でした。冷やさなきゃ・・・。
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