カタールワールドカップの決勝戦が今夜未明にキックオフです。どんな試合になるか、今から楽しみな ”さがみはらあたり。” です。
今月の頭、中央区水郷田名にある「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」へ行ってまいりました。規模はそれほど大きくはないものの、個人的にはかなり楽しむことができました。場所は ↓ です。
撮ってきた写真で、その時の様子をご紹介させていただきます。外観はこのような感じです。
科学館の周囲は池で囲まれているほか、広場や散策路などが整備されています。
入館料は 大人 450円、小中学生 150円、駐車場は無料です。なお、2023年10月からは小中学生の料金が無料になる予定となっています。
この日は駐車場が満車な状況でした。盛況ですね。
入り口付近には、アユの水槽が設置されていました。そのまままっすぐ進んで、相模川の生態系を展示している ”川ゾーン” へ向かいます。
”川ゾーン” は天井が高くとられているメインのエリアです。いろんな魚や生物が展示されていました。
淡水系の魚たちです。魚と目が合って楽しかったです。
その他 “サンショウウオ” や “カニ”、そして “チンアナゴ” もお目見えしていました。
魚の餌やりができる ”人ゾーン” にはたくさんの親子連れが。200円で餌を買うことができます。
ザリガニなどに触ることができる ”タッチング水槽” は今のシーズンはお休み中のようです。
餌やりの水槽に近づくと、餌を持っていなくても魚がどんどん集まってきて、少し怖かったです。
そして今回は無償で開催されていた企画展示「昔と今の生き物展」も見て来ました。節足動物、魚・両生類、恐竜と鳥のコーナーに分けての展示でした。ティラノサウルスの頭が大きかったです。
”カブトガニ” や ”オオグソクムシ” が何だか気になって写真におさめました。そして、”オウギバト” と挨拶もできました。
なお、12/16(金)からは「相模のカニ展」が開催されています。こちらも楽しそうですね。
ゆっくりと展示を見ることができ、またさまざまな生物から癒しをもらうことができました。とても楽しかったです。
なお「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」さんはメインとなる科学館だけではなく、池やアルキメデスポンプなどでも遊ぶことが出来る施設のようです。
コロナの影響がおさまったら、夏場は科学館の外でもお子さんが楽しめる施設になりそうです。
そして、足を運んだ際には徒歩3分程度で行ける「駄菓子屋マミー」さんにも是非に足を運んでください。大人も子どもも楽しめる素敵なお店です。
以上、「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」のご紹介でした。今月は仕事がたくさんあって少しストレスが溜まっている感じですので、またうかがって癒されたいと思う ”さがみはらあたり。” でした。
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