昨日というか、今朝までお酒を飲んでおりました ”さがみはらあたり。” です。さすがに少し飲みすぎた感はありますが、楽しく過ごすことが出来たことに感謝です。
昨日は「女子美術大学」さんの美術館、「女子美アートミュージアム」へ足を運んでまいりました。大学院生の方による前期課程の修了制作の作品展示が行われており、すごい!と感じた作品ばかり。
すばらしい作品群を少しでも拡散したいと思い、係の方に確認したところ、修了制作の作品展と明示することでブログ・SNSアップのOKをいただきましたので、記事化させていただきます。会場となる「女子美アートミュージアム」さんの場所は ↓ です。
県立相模原公園からすぐの立地となる「女子美アートミュージアム」さん。今回の 大学院博士前期課程 修了制作作品展に関する幕が出ていました。

改めて「女子美アートミュージアム」さんの入り口付近の様子です。自動ドアが重厚なつくりでした。


入ってすぐのところに掲示されていた A への想いが素敵でした。

各制作はもともと撮影OKとなっており、20数点の展示がありました。


以降は自身の目に留まった作品展示をアップさせていただきます。どれも訴えかけてくる制作ばかりで、1つ1つ対峙する時間が楽しかったです。












そして自身が最も感銘を受けた作品はこちらです。何気ない一動作を立体的にワイヤーで表現した作品ですが、その躍動感が素晴らしく、随分と見入ってしまいました。

上記作品以外にも展示があり、それぞれがその主張を感じられる作品ばかり。公式HPでも各作品が公開されています。
「女子美アートミュージアム」さんで展示中の 2022年度女子美術大学大学院 博士前期課程の修了制作作品展は 2023/03/15(水)まで。残りわずかですが、アート好きな方は是非に足を運んでいただきたいです。
- 会場:女子美アートミュージアム
- 住所:神奈川県相模原市南区麻溝台1900 女子美術大学 相模原キャンパス
- 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 入館料:無料
アートという言葉が心に響くのはなぜなのか。目の前で見ることでその一端を垣間見ることができ、貴重な体験をすることが出来た ”さがみはらあたり。” でした。
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