タモリ倶楽部が今月末で終了になることを聞いて、結構に悲しい ”さがみはらあたり。”。です。最終回は必ず視聴したいと思います。
3/4(土)、相模原ギオンスタジアムで迎えた ”SC相模原” の開幕戦、ガイナーレ鳥取戦を観戦してまいりました。今日はその観戦記をつづらせていただければと思います。
開幕戦に向けて、相模大野ステーションスクエアさんで様々な掲示がされていたことは別記事で書かせていただいた通りです。
会場の ”相模原ギオンスタジアム” につきました。
いざ会場へ。当日券やグッズを買い求める方が多くいらっしゃいました。
”SC相模原” の各選手のノボリも入り口付近ではためいていました。
ギオンさんのブースでは先着3000名様のリストバンドをいただくことが出来ました。
会場案内図です。ギオンス、来れました!”SC相模原” のチームフラッグも大きく掲げられていました。
将来のサッカー界を担うお子さんがキックターゲットをできるゾーンも。なかなかに楽しそうでした。
フードトラックやグッズ販売のテントもあり、こちらもたくさんのお客さんで賑わっていました。
スタジアムへ入ります。
QRコードでスタジアムへ。ギオンスタジアムの芝、やっぱりきれいですね。ピッチ上では選手の皆さんがウォームアップをしていました。
”SC相模原” のファンクラブ会員、”SAGAMISTA” の方はピッチサイドでその練習の姿を見ることもできたようで、うらやましい限りでした。
マスコットキャラクターの ”ガミティ” も同じピッチサイドに。会員さんと仲良く写真撮影などをしていました。”ガミティ” ってダチョウがモチーフなんですね。
かわいかったので動画にとって、インスタへアップしてしまいました。
いただいた開幕戦のパンフレットとリストバンドです。パンフレットには選手紹介や予想スタメン、フォーメーションが掲載されていました。推しメンを探すにもいい冊子です。
開幕戦、前半キックオフ!
いよいよ開幕戦がキックオフ。試合が始まって早々に守勢な ”SC相模原”。前半7分にファウルに伴うフリーキックにより、先制されてしまいます。
その後も緊張が解けないのか、前半36分に追加点を許し、前半は 0-2 で終了となります。
後半戦開始!
エンドが変わった後半、開始早々から全体的に前に上がるスタイルの試合展開に。そして後半6分、FW松沢選手のゴールで 1-2 に!
🎥l #DAZN ゴールシーン
— SC相模原 ◤ 3/12福島戦 ◢ (@sc_sagamihara) March 4, 2023
🙌⚡️GOOOOAAAALL!!!⚡️🙌
FW18 #松澤彰 選手@aki_ra_9_off
山下選手からのフィードを受けた藤沼選手がクロスを送り最後は松澤選手が右足でねじ込んだ!!!
🔥今シーズンの初ゴール!🔥#SC相模原 || #SCS pic.twitter.com/WMvIhJuvNO
さらに後半の17分、いい形でボールを受けた藤沼選手が冷静なドリブルからゴール!!!2-2 の同点に追いつきます!
🎥l #DAZN ゴールシーン
— SC相模原 ◤ 3/12福島戦 ◢ (@sc_sagamihara) March 4, 2023
🙌⚡️GOOOOAAAALL!!!⚡️🙌
FW9 #藤沼拓夢 選手@0038tf0614
松澤選手の縦パスから藤沼選手が絶妙なボールコントロールで抜け出し冷静にGKをかわしてGOOOOAAAALL!!!🔥🔥🔥#SC相模原 || #SCS pic.twitter.com/Zehc1LLlnZ
観客・応援団ともにとてつもない盛り上がりを見せたシーンでした。
その後この日の観客総数が発表され、3398人の動員となったそうです。多くの声援を受け、その後も ”SC相模原” が攻撃を展開して行きますが、得点には結び付かず。。。
そして後半のアディショナルタイムにディフェンスのスキを突かれ、2-3で敗戦となりました。
試合終了。
適切なタイミングでの選手交代、後半の 30分あたりから CB の栗原選手を FW の位置へあげ、より攻めの姿勢を見せるなどをしたものの破れてしまった ”SC相模原”。
でも、チームのコンセプトとなる ”エナジーフットボール” を感じることが出来た試合でした。試合終了後、観客の皆さんが拍手で選手を見送るシーンがそれを物語っている気がいたします。
後半から見ることができた前目での試合展開とそれに必要となる基礎的体力の強化が図ることが出来れば、次戦以降の展開がとても楽しみです。次戦の福島戦、頑張ってください!
ということであたくしはシャトルバスに乗って、帰途につきました。帰りのバス内は落ち着いたせいか、なんだかとても眠かったです。
以上、”SC相模原” の観戦日記でした。若いチームだからこそもっと伸びしろがあることを感じられた開幕戦。シーズン後半にはより成長した姿を見ることが出来るかもしれないと思った次第。毎回観戦とはいかないのですが、今後も応援を続けたいと思う ”さがみはらあたり。” でした。
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