今日から２日間、”相模の大凧まつり” が開催されます。天気も良く、気温も高め。夏みたいな恰好をして見に行こうかなと思っている ”さがみはらあたり。” です。日焼けするだろうなぁ。
横浜線に乗って移動する時、古淵～淵野辺 ですごく大きな建設工事が進められているなと以前から思っていました。こちら「ロジクロス相模原」さんという施設になるようですが、ようやく現地の様子を見てくることが出来ましたので、ご紹介させていただきます。場所は ↓ 。
工事車両の出入り口になっている場所はこんな感じでした。調べてわかったのですが、以前はこちらに「カルピス」さんの工場があったんですね。
4棟くらいが並行して建設が進められている様子でした。
公式HPでも掲載されている「ロジクロス相模原」さんの完成予想図が掲示されていました。日本生命さんも出資する物流施設になるんですね。保険の会社さんも物流施設のテナント料で収入を得たいということなのでしょうか。
この工事の看板です。全部で５棟が建設され、今年の 11/30 までの工期となっていました。約78000㎡の敷地面積、本当に大きいですよね。
現地周辺はずーっと奥までコンクリートの壁が続くような感じ。その面積の広さを感じられます。
全体像をとらえようとして写真を撮っては見たのですが、大きすぎて枠に収まらなかったです。
16号に続く道路沿いのランプはすでに出来上がっている様子に見えますが、建屋がもう少し高くなるように見えますので、更に上に1段追加する形になるのでしょうか。
ちなみに國學院大學さんの隣辺りでもランプが建設中です。いわゆるダブルランプ型の物流施設になるようですね。
個人的に気になったのは、周辺道路の様子。片側１車線の住宅街の普通の道路ですので、トラックの往来時にはこの道路が混むんだろうなと思いました。
また、物流施設というとトラックの待機問題が。指定時間に入らなくてはいけないトラックがこの周辺で待機することが想像に難くないかと思います。ゼブラゾーンも周辺は少ないようなので、こちらもどうなるかが気がかりですね。
加えて、道路の老朽化やごみのポイ捨てのような問題も場所によって付属的に起こるような問題になっています。「ロジクロス相模原」さんがこれらの問題を防ぐよう、何らかの働きかけをしてくれることに期待したいと思います。
ということで、淵野辺で建設中の物流施設「ロジクロス相模原」さんのお話でした。市としては固定資産税の収入になるかと思いますので、この税金をうまく利用して周辺生活との調和を図ってほしいなぁと思う ”さがみはらあたり。” でした。
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