「グリーンバザール西門」さん、老朽化に伴っての解体が進んでいました。

「グリーンバザール西門」さんの解体が進んでいます。01 - お店
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仕事納めカウントダウンが進んでいる ”さがみはらあたり。” です。ある程度終わらせておきたい仕事があるのですが、いい感じで済ませられたら Happy です。

中央区にある「グリーンバザール西門」さんが老朽化のため、解体されるというニュースを目にしました。”相模原のアメ横” とも呼ばれた活気がどんな様子だったのか、見てみたかったなと思う次第です。

グリーンバザール西門、70年の歴史に幕 戦後相模原の象徴的商業施設
相模原のショッピングセンター「グリーンバザール西門」(相模原市中央区相模原6)が10月31日、閉館する。

先日現地周辺を通りがかりましたので、その時の様子を写真にてご紹介させていただきます。場所は ↓ です。

まずは「グリーンバザール西門」さんのお写真です。真ん中のシャッターが下りている箇所も、以前はアメ横のように通り抜けできる通路になっていて、いろんなお店が出店されていたようです。

「グリーンバザール西門」さんの解体が進んでいます。01
「グリーンバザール西門」さんの解体が進んでいます。02

「三井住友トラスト不動産」さんのHPで、当時の様子の写真が掲載されていましたので、リンクさせていただきます。当初は ”相模日用品小売市場” という名称だったようです。

https://smtrc.jp/town-archives/city/sagamihara/images/original/06-01-01.jpg

グリーンバザール西門」さんに面する通りです。かつては多くの買い物客がこの地を訪れたのだと思います。

「グリーンバザール西門」さんの解体が進んでいます。03

西門アーケードです。写真右手の場所で、解体工事が進んでいることが確認できます。

「グリーンバザール西門」さんの解体が進んでいます。04

重機が入り、建屋の解体が進められていることがわかります。

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「グリーンバザール西門」さんの解体が進んでいます。06

アーケードの中から「グリーンバザール西門」さんを臨みます。防音シートで周囲が囲われ、かつての姿を目にすることはもうできません。

「グリーンバザール西門」さんの解体が進んでいます。07
「グリーンバザール西門」さんの解体が進んでいます。08

解体後の同地へはマンションが建設される予定となっているようで、レトロな雰囲気の街並みが一変するんだろうなと感じております。

当時の様子や歴史を知っているわけではなく、ましてや利用をしていたわけでもない自身ですが、昔からのものがなくなっていくことに言いようのない寂しさを感じてしまうのは、自分だけではないと思います。

せめてもの思いとして、解体されていく「グリーンバザール西門」さんの姿を記事に残していきたいと思う ”さがみはらあたり。” でした。

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